慢性疲労 症候群 タイプ

慢性疲労症候群のタイプ
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慢性疲労症候群のタイプ

慢性疲労症候群は、ストレスとの関係が強いのですが、
体の状態(不調)自体が主な原因となっていることもあります。
原因が何であるかによって、改善方法も変わってきます。

タイプ別の特徴について

タイプ(A)
慢性疲労症候群になってから今まで、精神的な不調が現れていないケース

タイプ(B)
慢性疲労症候群になった時に、精神的な不調もあらわれていて、
その不調が慢性疲労症候群の特徴と一致しているケース

タイプ(C)
慢性疲労症候群になった当初は精神的な不調はなかったが、
慢性疲労症候群がきっかけで仕事に行けなくなったり、
理解のない周りの人から「さぼっている」と思われたりすることで
落ち込むようになって、それがうつ状態などにつながっているケース

タイプ(A)の改善方法

タイプ(A)の改善方法としては、
補中益気湯(ほちゅうえっきとう)という漢方や、
ビタミンB12、ビタミンCなどを使用するケースが多いようです。

補中益気湯は、体を守るはたらきを強くしたり、
消化吸収する機能を活発にする作用があります。

ビタミンB12は、寝つきや眠りを深くするはたらきや、
体のだるさや疲れを軽くして、頭も元気にするはたらきがあります。

ビタミンCは、体にとっての敵をやっつけるはたらきがあります。
たばこの煙や食品添加物、緊張や精神的なストレスを受けると、
体内にあるビタミンCがそれらの敵を退治してくれます。

ビタミンCが不足すると、敵によって体にダメージを受けてしまいます。
ビタミンCを十分とることで、ダメージから体を守ってくれます。

タイプ(B)の改善方法

タイプ(B)の改善方法としては、精神面からのアプローチが中心になります。
認知行動療法や段階的運動療法が多く用いられています。

認知行動療法とは・・・

ある出来事に対して、どんな受け止め方をしたか、どんな見方をしたか、によって、
問題行動が起きたり、いやな感情が現れた結果、心の症状や問題となって現れる、
という考え方から生まれたのが、認知行動療法です。

その受け止め方や見方を変えていくことで、
心の症状や問題を軽くしていこうというのが、認知行動療法です。

認知行動療法について詳しくは >>

認知行動療法では、具体的にこのような方法をとっていきます

  • 不安を感じるのはどんな時か?
    例)地下鉄に乗ると不安になる。上司の前で緊張と恐怖を感じる。など
  • その時に、どんな感情があらわれているか
    例)またパニックになるかもしれない。同僚のみんなの前で叱責されるかも。など
  • 同じ状況で、ほかの考え方ができないか考える
    例)この前と今日は違うわ。もし叱られても私のために叱っているんだ。など
  • 普段から、その考え方でいられるように練習する

段階的運動療法とは・・・

その人の運動能力や体調を考慮して、段階的に運動量を増やしたり、
おこなう運動を変えたりしながら、体のチカラを高めていく方法です。

タイプ(C)の改善方法

タイプ(C)の改善方法としては、補中益気湯(ほちゅうえっきとう)という漢方や、
ビタミンC、ビタミンB12などの方法と、認知行動療法や段階的運動療法など
精神面からのアプローチの両面からおこなわれます。

これらの方法はあくまで主なものにすぎません。
個人個人の状態に合わせて、ほかの方法と組み合わせながら、
改善の道筋をたどっていくことになります。

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